株式会社有田アセットマネジメント|知的財産(無形資産)と伝統的価値観を次代へ継承

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大阪商工会議所(The Osaka Chamber of Commerce and Industry)「新入会員の集い」に参加いたしました。(2025年9月24日)

当社は、大阪商工会議所(中央支部/大阪市中央区本町橋)開催の「新入会員の集い」 【満員御礼】第1回新入会員の集い(対象:2025年3~9月入会の会員)|大阪商工会議所セミナー・イベント に参加いたしました。(対象:2025年3~9月入会会員、於:7階「国際会議ホール」・6階「末広の間」)

⇧(写真右)隣接の「マイドームおおさか」敷地に建つ石碑「英照皇太后・昭憲皇太后 行啓(ぎょうけい)之所

1890年(明治23年)4月24日に、英照皇太后および昭憲皇太后が同地にかつて存した「大阪博物場」(総合文化産業施設)に行啓され、大阪府がこれを記念し碑を1940年(昭和15年)建立。英照皇太后は孝明天皇の皇后、昭憲皇太后は明治天皇の皇后。

著者プロフィール

有田 仁(Jin Arita)

1966年(昭和・丙午)大阪府堺市生まれ。有田アセットマネジメント代表取締役。大阪工業大学大学院 知的財産研究科修了。NTT(日本電信電話) グループ・髙島屋等、「公益」と「伝統」に根ざした企業勤務で「修身」に努む。その傍ら知的財産分野の学術研究・学会発表等「表現」の世界へ。研究論文に「クラウドセキュリティ技術分野の知的財産戦略に関する研究 ―通信事業者への提言―」(大阪工業大学大学院 紀要「知的財産専門研究」2016年)等。さらに米国関連団体(在日米国商工会議所・クラウドセキュリティアライアンス日本支部)等で「公務」参画。

世界三大墳墓・仁徳天皇陵古墳を含む百舌鳥古墳群近傍に生を受け、外祖母の先祖は江戸初期より代々、出雲国・雲州松江藩(松平家)に禄を食む。天皇大権と元老制度が存した昭和改元時の宰相で、重臣として昭和天皇を輔弼した若槻男爵は遠い姻戚。また大日本體育協會 第2代会長や国際オリンピック委員会(IOC)委員として戦前の東京五輪招致に尽力した、貴族院議員・東京弁護士会 会長の岸清一博士は親戚筋。連載コラム「時論」では社会の諸相を週次で論じ、長き勤め人の活計(たつき)から早めに身を退いた、還暦間近の己(おのれ)の人生を総決算。外祖母の遺した「徳育」そして日本(対欧米)の歴史観・伝統的価値観の視座で、平成・令和社会への違和感を問う。

要介護5(Dementia )の筆者母に献身的に遇する当社海外渉外顧問の Wolf(脳神経学博士・心理学専攻)。その内助の功あって、現下は政治社会思想を扱う来春の上梓に向けた取材と執筆の日々。座右の銘は「温故知新」「和魂洋才」「古今東西」。

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