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⇧(左)エジプト古代遺跡を訪れた当社海外渉外顧問 Wolf、(右)大阪市中央区の「田中貴金属(GINZA TANAKA)心斎橋店」

※本稿内容は筆者の個人的見解であり、筆者所属組織(現在および過去)の公式見解を示すものではありません。

①田中貴金属 心斎橋店

(執筆中)

「株式会社田中貴金属グループ」 田中貴金属 コーポレートサイト は1885年(明治18年)の創業(「江島屋田中商店」、創業者・田中梅吉氏)以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきた。国内では最上級の貴金属取扱量を誇り、長年に渡り産業用貴金属製品の製造・販売ならびに資産用や宝飾品としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術開発において連携・協力し、製品とサービスを提供している。

「田中貴金属リテイリング株式会社」 田中貴金属リテイリング コーポレートサイト は、グループ会社として貴金属リテール事業を担っている。1930年(昭和5年)江島屋田中商店は、「山崎商店」(現在の「田中貴金属リテイリング株式会社」)から宝飾事業を受け継いだ。田中貴金属リテイリング株式会社は、品質の高い宝飾品や工芸品などの提供を通して、一人一人の生活様式に更なる輝きを持たせる、歴史と伝統を有する老舗の貴金属店を展開している。金や Platinum白金)などの上質な貴金属に匠の工芸技術を駆使し、デザイン性に富み、かつ資産性の高い宝飾品や工芸品などを企画・販売している。また全国6つの直営店舗(銀座本店、横浜元町店、仙台店、名古屋店、心斎橋店、福岡 西鉄グランドホテル店)において、金や Platinum を資産として保有したい顧客に向け、地金やコインの販売、貴金属宝飾品買取サービス「RE:TANAKA」、また田中貴金属の純金積立「田中貴金属 総合口座」など、様々な形態で顧客の生活に結びつく貴金属サービスを提供している。

同社は2025 年(令和7年)11月、直営店舗の名称を「GINZA TANAKA」から「田中貴金属」へ変更した。筆者は宝飾品(指輪等)の物色に大阪の心斎橋店を訪れた。向学のため当社海外渉外顧問の Wolf を帯同した後、夕食のため周辺に所在するアクアリウムイタリアン「心斎橋 LIMEアクアリウムイタリアン心斎橋 ライム - 公式予約サイト へ赴いた。

⇧大阪市中央区・心斎橋筋商店街の「田中貴金属(GINZA TANAKA)心斎橋店(直営店)」

②金の純度(24分率)

田中貴金属の説明 「金は純度が高いほどやわらかい」ってホント? | 貴金属のやわらかい話 | 貴金属を知る | 田中貴金属 によれば、一般的に日本では、金の純度が99.9%以上の金を「純金」または「24金」(K24)と呼ぶ。K24 の「K」は、金の品位(金が含まれる割合、金の純度)を示す単位「Karat」の頭文字。金の品位の表示には、24を最大数とする「24分率」という基準が使われる。金の品位が24分率で表されるようになった理由でよく知られているのが「イナゴ豆説」。乾燥させたイナゴ豆は1粒当たりの重さがほぼ均一であることから、古代ギリシャでは宝石や金を量る際の分銅代わりに使われていた。金は「イナゴ豆24個分」の重さを基準に取引されていたため、金の品位を表す単位がギリシャ語でイナゴ豆を意味する「Karat」になり、純金が K24 と表されるようになったといわれる。

K18 の場合は金の含有量が18/24、すなわち75%であることを示す。K18 は、純金75%に対して「割り金」(わりがね)と呼ばれる他の金属を25%混ぜて作られる。割り金を混ぜる理由は、硬さや加工のしやすさを調整するためである。割り金となる金属は、主に銀や銅、パラジウム、ニッケル、亜鉛など。金の色合いは加える割り金の種類によって変わり、それぞれ「カラーゴールド」として装飾品などに使われる。例えば「ピンクゴールド」は金に銅やパラジウムなどを混ぜたもので、ピンクがかった金色。金と銀を混ぜた「グリーンゴールド」は少し緑を帯びた金色で、日本では「青金」とも呼ばれる。「ホワイトゴールド」は金に銀やパラジウムなどを混ぜて白色化したもの。一般に日本で流通している金の装飾品に「18金」や「14金」が多い理由は、金は純度が高いほど柔らかく、ある程度の混ぜ物をして硬くした方が加工しやすくなるためである。

③心斎橋周辺の現況

⇧大阪市中央区のアクアリウムイタリアン「心斎橋 LIME

⇧2026年(令和8年)11月1日に開業三百周年を迎える「大丸・大阪心斎橋店」  大丸心斎橋店 開業300周年|大丸心斎橋店 

⇧2026年(令和8年)4月25日に開業した大型複合施設「クォーツ心斎橋」 QUARTZ SHINSAIBASHI|クオーツ心斎橋 

著者プロフィール

有田 仁(Jin Arita)

1966年(昭和・丙午)大阪府堺市生まれ。有田アセットマネジメント代表取締役。大阪工業大学大学院 知的財産研究科修了。NTT(日本電信電話)グループ・髙島屋等勤務。NTT研究所系教授陣に師事し研究発表(国際標準化専攻)および米国系業界団体(米国商工会議所・Cloud Security Alliance 等)の運営に関与。著書に『平成・令和社会への違和感と伝統的価値観の復古』(幻冬舎 2026年)。研究論文に『自動運転システムにおけるクラウドネットワークの通信遅延条件(共著)』(日本知財学会 2016年)『クラウドセキュリティ技術分野の知的財産戦略に関する研究』(大阪工大院・紀要 2016年)『クラウドセキュリティ技術に関する特許出願傾向と特性』(電子情報通信学会 2015年)等。

仁徳天皇陵を含む百舌鳥古墳群近傍に生を受け、外祖母の先祖は江戸初期より、出雲国・松江藩(松平家)に禄を食む。昭和改元時の宰相で重臣として昭和天皇を輔弼した若槻禮次郎男爵は遠い姻戚。国際オリンピック委員会(IOC)委員で貴族院議員の岸清一博士は親戚筋。連載コラム「時論」では社会の諸相を週次で論じ、還暦を迎えた己(おのれ)の人生を総決算。東西の歴史観・伝統的価値観の視座で、平成・令和社会への違和感を問う。

足繁く通う介護施設。五感で接する母(要介護5/認知症)への肉親の情は年追う毎に増し、当社海外渉外顧問の Wolf(脳神経学博士・心理学専攻)もこれに寄り沿う。座右の銘は「温故知新」「和魂洋才」「古今東西」。現下の関心事は哲学(論理学)領域における 「矛盾許容」(Paraconsistent)。

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