【第122回】「皇位継承」「皇族数確保」問題の本質/万世一系・皇統存続の在り方―王侯貴族の家名存続と旧慣習|少子化の進む平成・令和社会―
⇧「東京国立博物館 本館」収蔵品の「鳳輦(ほうれん)」(孝明天皇の遷幸や明治天皇の行幸に際して座乗された専用の乗物)
※本稿内容は筆者の個人的見解であり、筆者所属組織(現在および過去)の公式見解を示すものではありません。
(執筆中)
「皇位継承」「皇族数確保」問題とは皇室において、天皇の位を継承(皇位継承)する資格を持つ皇族が不足または不在になる可能性があることをいう。これに関連して、皇室典範改正、旧宮家の皇籍復帰、女系天皇のあり方も連日国会で論議されている。また、国内最大の先祖調査会社「家樹株式会社」様の解説記事(家系図の森)も参照する。
天皇家のルーツとは。日本人と天皇の歴史を探る | 家系図作成の家樹-Kaju-
日本では古来より二千年余にわたり、現代(大東亜戦争後の米国/GHQ 占領下を経て八十年)の価値尺度ではおよそ捉えきれない「伝統」の重みを有する。また国民(民族)の精神的支柱ともいえる、王侯貴族(天皇、公家、将軍、大名等)の家名存続を大義とする「慣習」を有してきた。それは特に直近わずか三十年程の行き過ぎたリベラル思想を基準とした「善悪の彼岸」にあるものと筆者は考える。以下は大正期以降現在の皇室に比して、近世・近代(江戸~明治期)の朝廷における「正室(皇后)・側室(典侍等)」と「皇嗣(次の天皇)の生母」「子女数」の状況を他意なく示すものである。※データは精査中

※参考文献
安倍晋三『美しい国へ』、文藝春秋、2006年
安倍晋三『新しい国へ 美しい国へ 完全版』、文藝春秋、2013年
安倍晋三(著)・橋本五郎(聞き手)・尾山宏(聞き手・構成)・北村滋(監修)『安倍晋三 回顧録』、中央公論新社、2023年
中央公論新社 ノンフィクション編集部『『安倍晋三 回顧録』公式副読本 安倍元首相が語らなかった本当のこと』、中央公論新社、2023年







