【第88回】池泉回遊式庭園・造園技術の匠(滝石組・池作り)《後篇》―堺市・大仙公園 日本庭園|世界遺産眺望「気球(Balloon)」営業運行開始―
※本稿内容は筆者の個人的見解であり、筆者所属組織(現在および過去)の公式見解を示すものではありません。
(【第86回】から続く)
①堺市堺区・大仙公園 日本庭園
「大仙公園 日本庭園」 大仙公園日本庭園 | 大阪府堺市 は、1989年(昭和64年)の堺市制100周年記念事業として1985年(昭和60年)から1988年(昭和63年)にかけて作庭され、1989年(平成元年)3月に開園した。同庭園は「水の流れに堺市の進歩と時の流れを超えて、さらに飛躍しようとする歴史的・国際的都市・緑の近代的都市を象徴させる」ことを設計意図としている。このため、その景観構成は多くの来園者が回遊できる「築山林泉回遊式庭園」と呼ばれる様式とし、自然の風景要素を人工の山、滝、流、池で表現している。設計:造園家・中根金作(なかねきんさく)氏。





②世界遺産眺望「気球(Balloon)」営業運行開始
2025年(令和7年)10月7日より営業運行を開始した「おおさか堺バルーン」 おおさか堺バルーン | Osaka Sakai Balloon は、ヘリウム気球により360度の雄大なパノラマ風景と世界遺産「仁徳天皇陵」の眺望を体験できる。ヘリウムガスの浮力だけで音もなく静かに上昇・下降し、太陽光を浴び白く光る巨大な球体はさながら UFO の様である。発着場所は大仙公園「堺市博物館」横。欧州航空管理局から航空機と同水準の安全性が認められ、 世界40か国以上に導入されたフランスの Aerophile 社 Aerophile - Tethered Balloon World Leader 製ガス気球が使用され、全国で熱気球を運行し、多数のアウトドア施設も手がける株式会社クロスプロジェクトグループ クロスプロジェクトグループ – 「共創する力で、次世代を拓く」 が運営している。





③【付記】堺市西区・拙宅庭
僭越ながら、拙宅庭に設けた池と滝石組の様子を紹介する。造園:株式会社 植忠様(堺市美原区) 大阪堺市で植木雑木生産販売・庭のデザイン・庭つくり・庭のリフォームなら【植忠】京都・兵庫・滋賀・和歌山・奈良 灯籠:有限会社 石総様(堺市堺区) 大阪府堺市 お墓 墓石専門店 有限会社石総








⇧(写真上)池の「塩田式」濾過槽は、施工:有限会社パセラー様(大阪狭山市) 外構エクステリアのパセラー | 外構エクステリアで仕上がるマイホーム。新築/リフォーム外構工事、製品提供: 塩田養鯉場様(山形県長井市) 泳ぐ宝石錦鯉TV Koi Japan - YouTube (写真下)濾材(生物濾過)の様子









